ご縁・復縁について-後編-神童渓先生

<人とのご縁について>Part2~縁と執着~

 

前回、人とのご縁「復縁」についてをお話させていただきました。
今回、復縁に繋げる前に、ご自身の心の詳細を自分自身で見つけていく手段をお話させていただきます。

復縁

「どうしても別れた彼を取り戻したい!」
こんなご相談は非常に多く、場合によっては修復不可能な相談も数多くうかがってまいりました。あなた自身、何故「彼でなくてはだめ、彼女でなくてはだめ」なのか。
さて、自問自答をしてみてください。

 

 

1、いったい「執着」って?

 

単純に、「執着」という言葉を聴いて、イメージとして「良いものではないだろうな」と感じる人も多いと思います。その良くないイメージは理由があげられますか?

多くの方は、執着という言葉の意味を、よく理解していなくても良くないものだと判断するのは、実は普段の暮らしの中で心の根底に、自然とその執着を解こうとして生きている姿があるからなのです。

執着とは。。。思いあがりです。

彼女に疲れる彼氏

「彼にありがとうと言ってもらえることが幸せ」という言葉をよく聞きますが、実はこれが執着です。自分が行った行為を、相手が満足し、喜び、御礼を言ってくれることを望むことは全てが「執着」なのです。

つまり、何をしてあげても喜んでくれない。
何を伝えても笑ってくれないことで、徐々に自分が疲れ、不満に感じるようになります。
不満が増していくと、「私ほど、こんなにしてくれる人はいないはずなのに、何故わからないのかしら?」という気持ちになっていきます。

交際がスタートしたばかりの頃には、きっと誰もが「してあげたくて、自然にしてあげた」ことが、段々と自然な心を忘れ、相手からの見返りを求めるようになってしまう。

相手のためにしてあげたかったはずのことが、いつの間にか「主役は私」となり、「私があなたのためにしてあげたのに!」という状態になってしまう。自己顕示欲です。

 

2、「喜んでくれることが目標」だとすると?

 

あなたの彼への思いは、愛ではなく執着です。と言われると、「絶対そんなんじゃない!」と不機嫌になる人は大概「私は我侭だから」といってかたずけようとしてしまいますが、相手に感謝されることを最終目的にするのでなく、相手の喜ぶ顔を見ることによって、自分も幸せな気持ちになれることを望むことは、執着ではなく「こだわり」です。

愛

違いは、喜ぶことが相手なのか、自分なのか。こだわりの気持ちでしてあげることは、主役が「私」ではないので相手が喜んでくれるなら、それでいいわけです。
相手が喜んでくれること、ただそれだけなので見返りはなくて問題ないということです。してあげられることに喜びを感じるという自己満足があるということです。

見返りを求めないこと。すなわち、「愛」です

与えるだけの立場は、見返りがなくても注ぎ続けることができます。
見返りがないと、不満が生じるのは見返りがあれば充電され、また注ぐことはできても、見返りがなくなれば注ぎ続けることは困難になっていくものです。

 

3、愛とは。。。あなたにとってなんですか?

 

「愛とは」・・・与えるもの? 奪うもの?育むもの?感じるもの?
色んな意見があるでしょう。
執着であるあなたの意見は、きっと、奪うものが多いのかもしれません。
けれど、こだわりである、あなたは与えるものかもしれません。
けれど、喜ぶ顔が見たくて与える行為により、与えられたことを快く感じてくれるお相手は、きっと「ありがとう」と返してくれているはずです。そして、やはりまた、嬉しくなって与える作業を自然に繰り返ししていくものでしょう。

愛がいっぱいのカップル

相手の愛を感じ、喜びの心を返す。育む< という作業を自然に行われている証なのです。
与えたものが清い尊いものであるのならば、自然に相手にもその純粋な愛の表現は伝わるはずです。
これが、執着心の入ったものであれば、相手にも気持ちのいい捉えたかができないものであり、感謝の心は消えていくのです。
「あなたに幸せであってほしい、その願いを込めて」という真心こそ、自己開示であり、一番自然に相手に伝わる愛情表現なのです。

 

4、執着を解き放て!

 

あなたが彼をどうしても必要だと思うその心には、真心の相手の幸福を願う気持ちがあるでしょうか?

愛

親子関係でも、友人関係でも、やはり、「ここまでしてあげてるのに、どうしてわからないの?!」といった言動には、受け取る側も「お願いしていませんけど?!」と言った、捻れた受け取り方をしたくなってしまいがちです。見返りを求めるくらいなら、与えなくてもいいことです。

真実の愛があれば、きっと見返りを求めることは必要のないことです。
「愛されたい」気持ちが先行してしまいがちな恋愛ですが、「愛されるより、愛すること」に重点を置いた恋愛を成就することが、もっとも幸せへの近道であることなのです。

・・・☆神童渓

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