自分のことは自分だけではできません
明るい話題が少なく、災害の多さもあって、人が人に厳しい意見をもつことが増えたように思います。
そこに行ったから悪い、そこにいるから、それをやったから、やらなかったから悪いなどなど・・・きりがありません。
人は、たとえ自分のことでも自力で何でもできるわけではありません。
無人島にいたとしても、自然の助けが必要です。
それは極端だとしても、誰かに何かを持ってきてもらったりもしない、という人は少ないと思います。
今回のお話は、助け合うことについてです。
まずは誰かに助けてもらうこと
誰かに助けてもらうことは無数にありますが、助け合うことを実感するには、まずは誰かに分かりやすく助けてもらうことです。
たとえば買ったものを無料で宅配してくれるスーパーやコンビニのサービス。
荷物が重かったり、雨の時は助かります。たまっていたポイントの特典を使ってみるのもお得感があります。
身近な人がちょっとした気配りをしてくれたり、ネットでの優しい仲間とやりとりできたら、それも素敵です。
仕事の同僚にちょっとしたことをお願いするのも、関係が良好なら助かったと感じやすいでしょう。
人と関わるのが嫌な時は、テレビやラジオに助けてもらうのもあり。耳栓に感謝、ということもあるかも。
ちょっとしたことでも助けてもらえてる、と感じることで気持ちに余力ができてきます。
次に違う形で誰かを助ける
助けてもらえてることを感じられたら、違う形で誰かを助けてみましょう。
身近な人や同僚などなら、助けてくれた人を助けるのも一つの方法です。
その時は、同じことを助けるより、その人が何が嬉しいか、何にホッとするかをちょっとだけ考えてください。
サービスしてもらった場合や、物に助けてもらった場合は、対象を変えると スムーズです。たとえばコンビニに行ったついでに小銭をそっと募金する、一円からできます。
買い物なら、在庫の多い時に保存のきくものを一つ余分に買っておくのも、十分に助けていることになります。
助けてもらえてから助けることで、ミスや手際の悪さに、しょうがないなというゆとりをもつ、 誰かに優しくすることができるようになってきます。
その余力は皆様自身も助ける力に変わるのです。
1人だけど1人じゃない
人は自分以外は他人です。
家族も恋人も友人も仲間も、当たり前ですが自分ではありません。
期待していることを相手がしてくれないのは、ごく当然。それがつらいのも当然のこと。
1人で生きてるつもりでも、誰かや何かの細やかな力添えがあるから、人は存在することができるのです。
今、ここに皆様が生きてることは一つの奇跡。
皆様が平和に過ごせ、少しでも楽しさや優しさの多い毎日が増えることを願って止みません。
皆様に柔らかな癒しの光がたくさん届きますように☆
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