開運顔とは?顔に性格があらわれる?人相チェックを by廣華先生

顔と心と運はつながっているというお話です

 

皆様こんにちは、廣華です。

今回は、顔と心と運についてお話してみましょう。

開運顔

あなたは人と話す時、どこに視線を置きますか?
手ですか? 足ですか? 体全体ですか? 顔ですか?

全員の方は、顔を見てお話をすると思います。
そして、初対面であれば顔から受ける印象でその方の人柄・考え方・生活全体の情報をキャッチしようとすると思います。

 

顔相(人相)に開眼した達磨大師

 

顔に表れる表情顔は、頭(脳)で作りだされる。
それに開眼されたのが禅宗の祖である達磨大師と言われております。

達磨

達磨大師は、インドに生まれ大乗仏教の伝道士としてシルクロードを越え中国大陸にて布教始めるも戦乱の日々である中国では耳を貸す者は無く 日々岩に向かって座り考え込むこと九年九ヶ月の瞑想から、 誰一人として同じ顔を持つ者はいない不思議さ、その性格・職業によって表れる顔の共通点、ついには吉凶顔相

達磨大師は、親からの遺伝形体だけでなく育ち・学び・考え方が顔に表れるつまり「顔は、頭の看板である」と判断する人相学の基礎を築かれました。

 

人相は その人のキャッチコピー

 

私も考えるにメイクやファッションに例を上げれば個性的メイクをする人は考え方や行動にもこだわりがあり、ファッションに於いてもエレガントタイプ・カジュアルタイプと服装からもその方の人格が伺えます。

リンカーン

リンカーンの「男は、40歳になったら、自分の顔に責任を持て」は、 今や人間男女にかかわらず顔に表れる相は、自分のキャッチコピーのようなものなので日々の過ごし方や心掛けは大切です。

顔(人相)にも色々あります。
大きく分けると、貴相・凡相・貧相・強面(こわおもて)相等ありますが、

更に具体的に分析すると福顔・すまし顔・しまりや顔・ゆるみ顔・ひょうきん顔・ひょっとこ顔・すっとんきょう顔・怒り顔・不満顔・疑い顔・勝気顔・高飛車顔・見下し顔・むこうみず顔・怖顔と思わせる顔のあることを日常生活の中から観察して来ました。

 

開運を求める人は吉相顔になる?!

 

あなたのお顔は、どんな顔でしょうか?
前にも述べましたが、現在の顔は遺伝形体からだけでなく、今まで過ごしてきた環境・考え方が大きく影響されている事が考えられます。

開運を求めるならば、吉顔相になる考え方を心掛ければ顔は変わります。

人間は、善悪の心を両方持っていると思われます。

顔に性格は出る
それを自分の学び、修行によって善悪を判断し悪の誘惑に負けず善行を積んでいく事により柔和な顔に変わり、相手に刺激を与えず周囲との協調性も高まり人望に恵まれ開運に繋がる人生を送る事が出来るでしょう。

また、反対に勝気な性格や高飛車言動・見下し行動を押し通す生活をしていると顔も威圧感を与える顔に変化し周囲から敬遠され運勢は停滞し孤独な時間を多く過ごす事が暗示られます。

 

1日1回 鏡に向き合い ニッコリ笑いましょう

 

顔からの印象は美人・不美人・美男・ではなく、 内面(脳)から画(えが)かれる顔が吉凶に影響されますので、一日一回、鏡に向かいあう事を習慣づけ、まず、にっこり笑ってみましよう。

鏡にむかってニッコリ

きっと、表情が温和になり、心のわだかまりも消え爽やかな自分のお顔に出会えると思います。

顔は、脳(内面)の看板であり、キャッチコピーです。
いい表情で、いい毎日を過ごす事を作りだすのも自分にあります。
ぜひ、行動に移して微笑みの毎日を過ごしましょう。

 

人相(顔相)についてを書いた占い師のご紹介

 

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廣華先生 占術・・・気学九星術・姓名判断・霊感九星カード・タロット

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