「偉い」と言われている人の言葉が全て正しいとは考えないで

 

自分を養う。

ついつい、他人の色に染められてはいないでしょうか？
確かに・・・先生と言う人種の中には、それだけしかないようなことを言って、弱い立場の人を困惑させる人が存在します。
それは、私たちのような占い師であったりもするでしょうし。医師もいます。

あくまでも、私たちが（見ているものは）唯一それだけでは無く。
上から下から斜めから見ている訳で、千差万別。
そして、恐がらせるだけ怖がらせて、その次を教えない。

闇雲に、恐がらせて不安に陥れるのは・・・もはや罪と言ってもいいと思っています。
皆に視えない物が見えるからと言って、それが１００パーセント正しい訳ではありません。それを偉そうに振りかざしては程度が知れます。人間は無力です。

 

その「偉い人」は”あなたの為に”寄り添ってくれていますか？

 

助けたくても、助けられないそんなジレンマを抱えた医師のニュースを今日目にしました。
『本当の力とは、すべての問題を解決できる力ではない』
逃げないで関わり続けることが本当の力であると・・。

以前にも書きしるしましたが。治したり癒す事は人間ごときには出来ないだろうと・・。
でも、そこに寄り添う心が互いに触れ合った時に奇跡が起こり、その結果治癒が起こる事もあるだろうと・・・。
ホスピタリティとは自分のしたい事をするのではなく、相手がして欲しい事を寄り添ってするものです。

大切なクライアントさんが、知人にマインドコントロールされ。
一瞬だけ、我を失ってしまいましたが、もともと素晴らしい性質を持っていらっしゃる方だったので、ちゃんと自力でご自身を養い、しっかりと立ち直って、前よりも良くなったお姿を見せて下さいました。とても、嬉しい事でした・・・。

 

不安になるだけの助言で苦しむなら、自分を養う事が大切

 

「そういう事すると、病気になるよ」

「悪い事が起きるよ・・・・」

「実害が出るからね」

じゃあ、どうすればいいのですか？
改善策も言わずにばっさり切る事が解決への糸口だとは私には、まったくもって思えませんし。プロフェッショナルとして失格です。医師であろうと、師がつく仕事全てなんであろうと。人を恐怖の淵に陥れる人はその報いを受けると思います。

自分を慈しむ、養う。それは潔斎楔状だけでは得られません。
どれだけ清めても、他者を傷つけている内は、それが出来ていない確固たる証拠です。

幸いにも、私は日々の鑑定の中で・・長きを共にし、未来を創るライフメイキングの同志とも言うべきクライアントさん達がいらっしゃいます。
鑑定の中では、良いダイエット方法を教えて頂いたり。医療の分野にいらっしゃる方などは、良い漢方なども教えて頂いたり。
はたまた、ドトールのスイーツを教わったりもします。

自分を養う事。
鍛錬や刃を研ぐ事だけではなく、こう言った日々のルーティンが有効であると私は考えます。自分とは考えも生き方も異なる人が、社会では袖振り合います。
願わくばそれが、互いの間に良い影響を及ぼし合うのを願いますが。
そうではない場合もあるでしょう。

 

自分らしさを大切にすると、惑わされて傷つくことが減る

 

考えは、一つだけではありません。

正解も、幾通りもあります。
自分の考えだけを、押し付けて言い捨てるのは宜しくないのですが。
世の中には、そう言う師のつく先生もいると言う事を覚えておくといいでしょう。

日々の他愛ない事で、自分を養い。明日へと繋げてゆく。
そんな尊いささやかな日々を、応援させて頂く仕事を、私はさせて頂いています。
２０年以上この分野を研究し、模索し・・・。
すぐにフィードバック出来る事は、クライアントの皆さんと共に実践しながら今が
あります。

他人に惑わされずに、輝きませんか？自分らしく・・・・。
自分を取り戻すお手伝いをさせて頂いております。誰にも言えない、諦めた古い傷。
いつでも構いません・・。どうぞ、お話しくださいね・・・・。

 

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