算命学占いの結果から
~~全然当たっていない人と、すごく当たっている人:その差はセルフイメージ~~
生年月日を使用して占う方法に、算命学があります。
ほかにも、四柱推命もその1つであり、庶民的なものでは動物占いなどもその仲間ですね。
算命学にしても、四柱推命にしても、その歴史や占い方法はここでは触れず、簡単に説明しますと、「本来、その方が持って生まれた運命、宿命がわかる」という占い。
詳細はまた別の機会ということにして・・・これ、実は、本当によく当たる占術です。
ですが、全然当たっていなかった!という声も聴いたことがありますよね。
特に算命学については、この占いの結果のように人生を歩いていることは、その方の人生の成功につながるものです。
当たってなかったという方は、どこかで、その流れを変えてしまったのです。
占いは「気づき」、自分の望んだ姿とかけ離れているとしたら・・
占いは、気づきです。
このように進めていけば、大概ひどい事にはなりませんよ。という気づきを与えてくれるものです。
特に対面鑑定の占いですと、算命学で出た結果が最高の人生を送るような結果だと出されていても、その方、そのものから伝わるものと、同等な生き方をされているか、そうでないかは占い師であれば、ほぼわかるはずです。
人は誰も、自分自身で感じている、セルフイメージよりも上の人生を送ることはできません。
もしも、今の人生が自分の望んでいるものとかけ離れているとしたら、「こんなはずじゃなかったのに。。。」などと思うことでしょう。それは、自分のセルフイメージから、ずれているということに気が付くはずです。
セルフイメージと他人からのイメージの誤差は両方変えてみましょう
そして、人は誰も自分の思う、自分というイメージと、人から思われている自分というものを感じ取っています。
きっと私は人から、こんな人だと思われているだろうな・・・・
それが、プラスのイメージだとすれば、ちょっと違うなと感じても、そのような人に見られるように振る舞うのです。
ちょっと違うけど、そういう私に見られることは嫌いではない、、、そう感じたとき、人は自然にそのように振る舞い続けることで、そのような人になっていくのです。
これは、他人から作られた自分であることに気が付きますね。
けれど、なぜか、自分が自分ではないような気がしたり、とにかく、今の自分に対してどこか不満を感じるという方は、自分のイメージする自分と、他人からイメージされる自分に誤差があったりするものです。
思い切って、両方変えてみる必要がありそうです。
「なりたい自分」に変わる為には 弱い自分を認めてあげましょう
なりたい自分に変わるには、かなりの努力が必要です。どうしても、すぐには変われるものではありません。
例えば、弱い自分を隠そうと、虚言癖がついてしまった人。
これはまず、弱い自分を認めるところから入らなくてはならないですし、虚言という行動が他者から見る自分をどのようにしてしまっているのかも認めなくてはなりません。
そして、弱い自分を強い自分に変えるのではなく、「弱いことをダメだとは思わなくていいのだ」、という思考転換も必要になるわけですから、それはそれは、大きな変革です。時間はかかるのです。
変わりたくても揺らぐのは周りの目を気にしているパターンは多い
なぜ、そんなに変わりたいのに、すぐに変えることができないのだろうか?
これは、変わろうとする決意の弱さ、揺らぎ、 こういったものがあるわけですが、それは、他人から見た自分のイメージを壊すということが、どのように今後見られるか?という恐怖もあり、またそこへ引き戻されようとするからなのです。
周りの目を意識してしまいすぎて、変わりたくても変われないのは、とてもよくあることです。周りのイメージに裏切るような気持ちが発生するからなのです。
そうです!自分を変えるということは、まず、周りのイメージも変える必要があることを、自分が気づいているからなのです。
このような場合、周りのイメージを変えられないと感じた人,起こる行動として、環境を変えてしまおうとします。
退職、離婚、引っ越し。。。などです。
いじめに合うわが子を持つ親が、転校を考えたりするのは、このようなことを感じているからなのです。
人間関係が変化していくことは、決して悪い事ではなく、自分自身の中にある、「なりたい自分」という自分のセルフイメージがはっきりと変化し、周りのイメージも変化していくことで、徐々にあなたのイメージする「私」を認めてくれる関係作りに変化し、周りも変わっていったということです。
算命学の占いの結果には自分へのヒントがあるかもしれません
算命学の占い結果が、まるで当たってなかった!と感じた方。算命学で出された、あなたの本来の性格なども聞いてみましょう。
自分がどうあるべきか?を悩む方はその結果を聞いて、「実はあなたはこういう人です」という部分から、なりたい自分へのヒントがあるかもしれません。
もう少しいい人生を送れるはずだった。。。と悩む方。
算命学で出された人生と、どこでどう、違ったのか?を見つけると、今後の在り方に大きなヒントがあるかもしれません。
まずは「なりたい自分」をイメージすることから始めましょう
自己啓発はまず、イメージすること。妄想です。
彼氏ができない、、と悩んでいる人、素敵な彼氏と楽しいデートをしている自分をイメージすること。毎月の収入が、あと10万多くなればいいなと思う人、貯金通帳の残高がいくらになったと、イメージすること。
イメージが低ければ、そこまでの人生です。
沢山イメージすることで、人はみな、そこへたどり着こうと、自然に努力を開始している。それが「なりたい自分」への第一歩であるのです。
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by電話占いウィーネ