前期終活にあたり カフェ&占いのお店をオープンしました
皆様こんにちは、廣華です。
これまで色々お話してまいりましたが、今回は私の人生談話の一部としてお話させていただこうと思います。
私は、平成27年7月に30年続けて来たエステのお店を閉店し新たに「カフェ&占い」のお店を開店しました。
なぜかと申しますと、私も前期終活を考える年齢になったのでこれからをどう生きるかを考えたからです。
今までしてきたエステ業と占い業を考えた時、エステは最近お店も多くなり庶民的に受け入れられようになり技術と心配りがあれば私でなくても出来る。
占い業、私の専門は九星気学による統計学を考え方・経験を基に鑑定した事を私の言葉で伝えられ、迷いや悩みを少しでも軽減して上げられたらと判断したからです。
変化が訪れた時は 不思議な出来事が重なりました
人口約5万人、東京へは高速バスで2時間弱の場所に住んでおります。
まだ、都会のように「カフェ&占い」のお店を開いたからといって運営は楽ではない事は予想していましたが、不思議な出来事と現実が重なりいよいよ拠点を作る時が来たのだと決断。
九星気学(統計学)から、自分の運勢を鑑定すると盛大運(ある面種まきをする時)であった事もあり、5年前から探していた物件も中々条件が合わず決まらなかったものの、今回は何と三日間で決まった。
タロットカードで言えばホイール オブ フォーチュン「運命の輪」が運勢に追い風が吹き込んでくれた様なラッキーなスタートが出来ました。
逆境こそがチャンスの到来!
リピーターさんもおりましたが、しかし、お店はかんこ鳥が鳴いている状態。
さあ、逆境こそチャンスあり!
考えてみれば30年前エステのお店を開店した時も「エステって何ですか?」と市民の大半がエステと言う言葉さえ知らない時代でした。
それでもエステと言う火を消すまいと試行錯誤・悪戦苦闘しながら頑張って元祖エステの店守り続けました。
大好きな仕事に出会えたからこそ打ち込めた事に感謝。
そう考えてみると今回の「カフェ&占い」の開店も私の住んでいる所ではエステ同様あたらし取組みに写るのでしょう。
30代〜50代の方からは「こんなお店あって救われた」と言われますが、多分60代以上の方は悩みや孤独をかかえながらもそんな店に出入りしたら何と思われるのかと考え一歩が踏み出せずにいるのだと思う。
私は、カフェ部門は、ママがお話し相手する店作りを目指しています。
最近では、友達同士でドリンクバーに行く人も多いが、シニアの一人暮らしの方は男女共かなり多く特に男性は一日中口を開く事も無く終わると言う。
シニアだけではなくそんな老若男女に私の凸凹人生経験と鑑定歴19年目のキャリアが役に立つならば試行錯誤・悪戦苦闘にもう一度挑戦し逆境を上手に活かしお店持続に頑張ってみようと思います。
座右の銘「一笑一若」「一怒一老」を心がけています
まず、心掛けている事は斉藤茂太先生<の提唱している「一笑一(いちしょういち)若(じゃく)」笑えば笑う程若くなる、「一怒(いちど)一(いち)老(ろう)」怒ればそれだけ年を取る。
どんな悲しい事や嫌な事があっても笑顔は絶やさず声は明るくをもっとうに過ごしています。そして悪戦苦闘などせずお金があって仕事もしない人生を今送っているとすれば私は、ゴロゴロしテレビを見て食べたい物を好きなだけ食べられる日々で過ごしきっと病気になり闘病生活をしていたと予想される。
経営の為に節約生活して我慢するからコレステロールに悩まされなく、その点では、私の節約生活が健康を守ってくれてると笑い飛ばしています。
とはいうものの、いくら夢や希望を叶える為とは言っても頑張り過ぎてもいけませんね。時には、心のリフレッシュも必要です。
心のリフレッシュとは、別の言葉で「気分転換」ともいい気分転換の切り替えがうまい人は生き方上手といってもいいかもしれない と斉藤茂太先生はおっしゃっています。
私のリフレッシュ法は、趣味を楽しむ事です。
パッチワーク・絵手紙・エキストラです。
エキストラは、数カ月に一度CM関係中心にオーディションにチャレンジしてゲットした時には内容と撮影の時のハラハラ・ドキドキを楽しんでいます。
ところで私には自分で作った三つの座右の銘があります。
エステでは・・・女は花であれ
カフェ&占いでは・・・ひとりと一人が集まれば話題と笑顔にであえるよ。
私事としては・・・・・願望は持ち続けてこそ達成なりです。
みなさまの座右の銘はなんですか?
あなたの座右の銘はなんですか。
最後に、私はいつも頂いた命に感謝し、自分の人生を築きあげる生き方をして来ました。
勿論、失敗もありました。
でも、その失敗を活かした仕事も出来るし苦労あっても幸せです。
簡単ではありますが、こんな生き方もある事をお話させて頂きましたが、何かの参考にして頂けたら幸いです。
※斉藤茂太先生・・・精神科の先生で「精神科医三代」「長男のための本」「うつと明るくつきあう本」他多くの著書があります。
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